恩師が明かす「そういう星に生まれた男」プロ初勝利挙げた中日D3位・岡野(サンケイスポーツ)

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出典元:サンケイスポーツ

【球界ここだけの話】

 26歳の“オールドルーキー”がプロの第一歩を踏み出した。中日D3位・岡野祐一郎投手(26)=東芝=は2日の阪神戦(ナゴヤドーム)でプロ初白星をゲット。「まだまだシーズンは長いので、次の1試合、1試合と思って精いっぱい投げていきたい」と初々しさたっぷりに喜んだ。

 「中学時代に実績もないし、派手さや目立つインパクトもない。柳くんみたいな正確無比な感じですね」

 こう話すのは福島・聖光学院高時代の恩師、斎藤智也監督だ。当時の最速は130キロ台後半。鳴り物入りでの入学でなければ、絶対的な武器があるわけでもない。だが、それをカバーするように、大事な試合でスライダーをコースに投げ分けるなど、制球力がさえる能力は高いものがあった。

 昨夏で13年となった同校の夏の甲子園連続出場は戦後最長。岡野も6年目でバトンをつないでいる。1回戦では日大三を相手に1失点完投。続く2回戦で涙をのんだが、その後はU-18日本代表に選ばれ、大谷(エンゼルス)、藤浪(阪神)らとともに戦った。斎藤監督は「小倉さんだったからジャパンに選ばれたのだと思う。そういう星のもとに生まれた男というようなところはありますよね」と振り返る。

 実はこの年に日本代表を率いたのが日大三高の小倉全由監督であり、聖地での直接対決で好投したことが日の丸入りの大きな要因となったといえる。ここぞで勝負強さを発揮できること、またそれをしっかりと見てくれている人がいるのは岡野が持ち合わせる力のひとつだろう。

 「点数を取ってもらっても打たれるのが岡野の運命。でも、1、2点に抑えれば勝てる」

 斎藤監督がそう期待を込めたとおり、2日の阪神戦では5回2失点の粘投がプロ初勝利として結実。2018年にはドラフト指名漏れを経験するも1年後にドラゴンズと結ばれた、「大谷世代」のいぶし銀。らしさ全開でプロとしてのスタートを切った。(須藤佳裕)

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