阿部詩、ライバルに感謝「強くしてくれたのは志々目選手と角田選手」12階級で代表決定/柔道(サンケイスポーツ)

全日本柔道連盟(全柔連)は27日、東京・文京区の講道館で強化委員会を開き、女子52キロ級で世界選手権2連覇中の阿部詩(19)=日体大=や、男子73キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(28)=旭化成=ら12人を東京五輪代表に選んだ。丸山城志郎(26)=ミキハウス=と阿部一二三(22)=日体大=が競り合う男子66キロ級のみが、最終選考会の全日本選抜体重別選手権(4月4、5日・福岡国際センター)に持ち越された。

 夢の舞台への切符を手に入れた。女子52キロ級の阿部詩は、母国で開催される東京五輪での金メダル獲得を誓った。

 「ホッとしたけれど、ずっと東京五輪で優勝という目標を見てきた」

 前回のリオデジャネイロ五輪が行われた4年前は高校1年生。「東京五輪で代表になれるとは想像できなかった」。急成長し、17年世界女王の志々目愛(26)や同銀メダルの角田夏実(27)=ともに了徳寺大職=らを追い抜いた。「強くしてくれたのは志々目選手と角田選手」とライバルに感謝し、「代表という覚悟をしっかり持って戦いたい」と力を込めた。

 「五輪は人生最大の目標。自分のすべてを東京五輪にかけたい」

 その大舞台でのライバルには前回金メダリストのマイリンダ・ケルメンディ(28)=コソボ=や、昨年11月のグランドスラム(GS)大阪で敗れたアマンディーヌ・ブシャール(24)=フランス=らが予想される。ケルメンディには昨年の世界選手権(東京)で、ブシャールには今月のGSデュッセルドルフ大会で勝っているが、油断はできない。

 「外国勢の変形の柔道や、研究されている部分への対応など、課題はいろいろある。細かい部分を突き詰めて大きい技につなげたい。気持ちを強くもって最高の準備をする」と、残り5カ月でさらなる高みを目指す。

 この日は父、浩二さんの50歳の誕生日だった。内定が「いいプレゼントになりました」。一方、兄の一二三は4月の全日本選抜体重別選手権で丸山との最終決戦に代表の座が懸かることに。「お兄ちゃんなら絶対に決めてくれると思う。兄が最高の準備をできるように支えたい」。家族の絆を大事にする阿部詩は、夢舞台への兄妹同時出場にもこだわりを示した。

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