【巨人】阿部2軍監督、仰天プラン「ストラックアウト」導入 制球は「投手の生命線」(スポーツ報知)

出典元:台湾のウィンターリーグで始球式に臨んだ阿部2軍監督(連続合成写真=カメラ・尾形 圭亮)

【台中(台湾)4日=尾形圭亮】巨人の阿部慎之助2軍監督(40)が、ファーム投手陣の制球力アップへ「ストラックアウト」を導入するプランを明かした。9分割されたボードをめがけて投げ込むもので、かつてはテレビのバラエティー番組で頻繁に使われていた。「コントロールは投手の生命線だし、基本中の基本」。この日は、NPB(白)対CPBL選抜(台中)の始球式に登板した。

 ゆったりとしたモーションから、阿部2軍監督はしなやかに右腕を振り抜いた。跳びはねるような、躍動感あふれるフィニッシュ。だが、剛速球はホームベース手前でショートバウンドとなった。「チビッコの野球大会とかで始球式をやったことはあるけど、ほぼ初めて。緊張はしなかったけれど、不思議な感じがしたよ」。打席にCPBL選抜の林威助監督(元阪神)を迎えての始球式。スタンドからは大きな拍手が送られた。

 投手顔負けの制球力を披露…とはならなかったが、阿部2軍監督にとって、若手投手陣の制球力アップは急務だ。3日の試合では、同点の8回から救援した育成の2年目サイド右腕・田中優が制球に苦しみ、四球や暴投が絡んで3失点。「コントロールは投手の生命線だし、基本中の基本。まずそこをしっかりさせないと戦えない」。この日は、試合前練習中に体重移動やバランスの取り方について助言した。

 そして、2軍指揮官はあっと驚く秘策を明かした。「ストラックアウト」だ。ホームベース上に配置された9分割のボードを、投球ではじき落とすという  もの。

 「ストラックアウトは制球力を磨くいい練習になると思う。自分で何番を狙うかちゃんと宣言させて、その狙い通りに投げられるか。そういう練習をやってみたい」

 かつて、TBS系のバラエティー番組「筋肉番付」の名物コーナーだったが、遊び抜きのガチンコで、これに挑ませる。

 ファーム秋季練習のブルペン投球を見た時から、阿部2軍監督はモヤモヤを抱いていたという。

 「投げてる投手はみんな『インコース行きます』とか『アウトコースお願いします』とか、それしか言わなかった。そうじゃない。その球でストライクを取るのか、それともボール球にするのか。そこまで想定しないと意味がない。アバウトに投げるのはただの自己満足」

 長らく正捕手に君臨していた現役時代、ブルペンでは常に実戦を想定し、そのために精密な制球を要求していたが、今のヤングGにはそこが足りない。捕手ならではの鋭い目線に、持ち前のアイデア力を合体させ、投手陣も土台から鍛え直していく。

 ◆「坂本以上」期待の黒田、先発5の0

 この日のNPB(白)は、台湾のCPBL選抜に4―8で敗れた。巨人勢は先発の横川が4回に2本塁打を浴びるなど、4回9安打7失点(自責5)。阿部2軍監督が「勇人(坂本)以上」と潜在能力を認める黒田は「2番・三塁」でスタメン出場も、5打数無安打だった。チームは2勝7敗で最下位だが、阿部2軍監督は「この時期に試合できることに感謝して、1試合1試合を大事にしてくれれば」とエールを送った。

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