岩佐亮佑、IBF世界Sバンタム級暫定王座決定戦でタパレスと対戦/BOX(サンケイスポーツ)

プロボクシングの元IBF世界スーパーバンタム級王者で、同級1位の岩佐亮佑(29)=セレス=が12日、千葉・柏市の所属ジムで会見を行い、12月7日に米ニューヨーク州ニューヨークでIBF世界同級暫定王座決定戦に臨むことを発表した。同級3位のマーロン・タパレス(27)=フィリピン=と対戦する。岩佐は「やっと世界王者に返り咲くリングが決まった。泥臭くても、かっこ悪くてもいいので、とにかく勝つ」と決意を述べた。

 今月7日にさいたまスーパーアリーナで行われた、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝を現地観戦。「素晴らしかった。すごい高等技術の闘いだった」とWBA、IBF世界同級統一王者の井上尚弥(26)=大橋=と、世界5階級制覇王者のノニト・ドネア(36)=フィリピン=の激闘から多くの刺激をもらったようだ。

 2017年9月に小国以載(31)=角海老宝石=に6回TKO勝ちして、IBF世界スーパーバンタム級王座を獲得した岩佐は、昨年8月に2度目の防衛戦で敗れ、王座から陥落。今年2月、米カリフォルニア州ロサンゼルスでIBF世界同級指名挑戦者決定戦に勝利し、再起を果たした。当初はWBA、IBF世界同級統一王者のダニエル・ローマン(29)=米国=に挑む予定だったが、ローマンが肩をけがしたため、タパレスと暫定王者決定戦を行うことになった。

 プロ戦績は29戦26勝(16KO)3敗。3敗はすべてサウスポーに敗れたもので、苦手にしていたが「もう苦手意識はない。違和感もない。克服しているはず」と今回でそのジンクスを打ち破る。4月の終わりから約3週間は米国で合宿を敢行。夏の終わりには山梨県で走り込み合宿も行った。スパーリングも既に開始しており、16日からはIBF世界バンタム級1位のマイケル・ダスマリナス(27)らサウスポーの2選手をフィリピンから呼び寄せ、スパーリングを行う予定。

 現在の体重は練習後に62キロを切るぐらいで、リミット(55・3キロ)までは約6、7キロ。調整は順調で、「ラストチャンスだと思っている。すべてをかける気持ちで臨みたい」とモチベーションは高い。所属ジムのセレス小林会長(46)は「今が一番強いと思う。やっとスーパーバンタム級の体になった」と太鼓判を押す。試合会場のバークレイズ・センターは約2万人収容。本場の大観衆の前で世界王者に返り咲く。

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