【マイルCS南部杯】サンライズノヴァ、GI初制覇 吉原寛「GIを勝つことが夢だった」(サンケイスポーツ)

出典元:力強く伸びたサンライズノヴァ(手前)がGI初制覇(提供・岩手県競馬組合)

南部杯が14日、盛岡競馬場で16頭によって争われ、吉原寛人騎乗の4番人気サンライズノヴァ(JRA)が好位の内めから4コーナー手前で外へ持ち出し、直線で力強く伸びてV。GI初勝利を飾った。タイム1分34秒2(良)。2着は2番人気のアルクトス、3着は1番人気のゴールドドリームで、JRA勢が3着までを占めた。

 積極策でビッグタイトルを手にした。後方から差し届かない競馬が続いていたサンライズノヴァが、好位の5、6番手をキープ。3コーナーで早めに外に持ち出すと、自慢の末脚を駆使して堂々と抜け出した。

 「(各馬が)外を回っている馬場だが、外を回ると距離ロスになるので、なるべく前めにつけたかった。すごい手応えで4コーナーを回ったので、大丈夫だと思いました」と金沢所属の吉原寛騎手。通算2300勝以上を挙げている35歳の名手にとっては、初の交流GI制覇。「GIを勝つことが夢だった。その日を迎えることができてうれしい」と喜びを口にした。

■サンライズノヴァ

 父ゴールドアリュール、母ブライトサファイヤ、母の父サンダーガルチ。栗毛の牡5歳。栗東・音無秀孝厩舎所属。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は松岡隆雄氏。戦績24戦8勝(うち地方3戦1勝)。獲得賞金2億7826万円(うち地方4810万円)。重賞は2017年GIIIユニコーンS、18年GIII武蔵野Sに次ぐ3勝目。マイルCS南部杯は音無秀孝調教師、吉原寛人騎手ともに初勝利。馬名は「冠名+新星」。

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