ウッズ、東京五輪出場「Yes」 メジャー連勝へ全米プロ公式会見(サンケイスポーツ)

【ファーミングデール(米ニューヨーク州)14日(日本時間同日夜)=原田遼太郎】男子ゴルフの今季メジャー第2戦「全米プロ選手権」が16日から4日間、当地のベスページ・ステートパーク・ブラックコース(7459ヤード、パー70)で行われる。4月の「マスターズ」からのメジャー2連勝を狙うタイガー・ウッズ(43)=米国=が公式会見に臨み、来年の東京五輪出場へ意欲を示した。松山英樹(27)=LEXUS=は18ホールを回って調整した。

 世界中が注目した全米プロの公式会見。テレビカメラ約20台、報道陣150人以上が集まり、絶え間なく質問が飛び交う中、「五輪でプレーしたいか」と聞かれたウッズは壇上で笑みを浮かべ、「イエス」と即座に答えた。

 「今まで五輪は出場したことがなく、初めての経験になる。43歳の僕にとってこれから何度もチャンスがあるわけではない。ぜひとも、挑戦してみたい」

 東京五輪に一つの国・地域から出場できる最大人数は4人。4月の「マスターズ」でメジャーで11年ぶりに15勝目を挙げたウッズは世界ランキング6位、米国勢4番手に浮上した。2016年リオデジャネイロ五輪の頃は背中の痛みのためツアーを離れていたが、今回はレベルの高い米国代表入りへ「今年のように大きな大会でいいプレーをしていれば、自然と近づいてくる」と自信を漂わせる。

 この日はラウンドは行わず、練習場とグリーンで5時間超の調整を行った。今大会は02年の「全米オープン」で勝った相性のいいコース。攻略の鍵に挙げたのはドライバーだ。「まっすぐに打つだけでなく、飛距離も必要」。深いラフと狭いフェアウエー、パー70ながら7459ヤードと距離もある。さらに日を追うごとに硬くなっていくグリーン。スピンを効かせた球でチャンスにつけるには、フェアウエーキープが必須となる。

 マスターズ後は試合に出ずに充電し、「4週のオフで体もゴルフも非常にいい。準備は整った」と表情は明るい。目指すは、自身06年以来となる2大会連続のメジャー制覇。再び伝説を作り、東京五輪へ大きく前進する。

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