御嶽海、高安を撃破「しっかり当たれた」令和最初の賜杯争いに(スポーツ報知)

出典元:高安(右)をはたき込みで破った御嶽海(カメラ・中島 傑)

◆大相撲夏場所3日目 ○御嶽海(はたき込み)高安●(14日・両国国技館)

 昨年の大関候補が意地を見せた。小結・御嶽海(26)=出羽海=が大関・高安(29)=田子ノ浦=をはたき込んで2勝目。4日目は直近5連勝中と好相性の新大関・貴景勝(22)=千賀ノ浦=戦が組まれた。日本中の注目を集める新鋭もなぎ倒して、令和最初の賜杯争いに割って入る。貴景勝は初黒星を喫するなど3大関が総崩れ。一人横綱の鶴竜、大関復帰を目指す関脇・栃ノ心は初日から3連勝とした。

 御嶽海が意地の1勝で大関の一角を崩した。立ち合いで高安に右肩から当たると、のど輪で上体を起こし、粘られた土俵際から一気にはたき込んだ。これまで5勝12敗、直近では2連敗中だった大関に土をつけて2連勝。「しっかり当たれた。(高安の立ち合いは)想定できていた。最後押し切りたかったけど、良かった」と、うなずいた。

 3大関が立て続けに敗れた波乱の3日目で、大関戦の初陣を飾った。昨年名古屋場所の初V以降、現横綱・大関陣との対戦成績は19戦12勝。昭和以降では2位タイとなる14場所連続三役在位の実力は、上位になるほど発揮される。藤島審判副部長(元大関・武双山)も「上位になるといい相撲を取る。相撲のセンスはピカイチ」と認める存在だ。

 名古屋を関脇で制し、秋場所で大関取りに挑んだ。11勝すれば当確だったが9勝に終わった。以降、成績がくすぶる中で22歳の貴景勝が頭角を現した。大関まで一気に上りつめ、先を越された。「自分は何か一つ足りないからこそ上がれなかったと思う。悔しい反面、単純に自分が弱かっただけ」

 今春の巡業では体に動きのキレを取り戻すため、ダイエットに励んだ。昼食の前に必ずコンビニの袋サラダを食べ、夜は炭水化物を控えた。場所前は春日野部屋に2日に1回のペースで出稽古し栃ノ心、碧山ら関取衆と胸を合わせた。「体が絞れたと思う」と手応えを得て、勝負の夏を迎えた。

 4日目の相手は新大関・貴景勝に決まった。これまで7勝3敗で、直近では5連勝中だ。番付では先に行かれたが、直接対決なら負けるつもりはない。「自分の相撲を取れれば負けないと思う。明日一日、しっかりやるしかない。気を引き締めて、やっていきたい」。確かな自信を持って、土俵に上がる。(大谷 翔太)

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